前回の日記で心配をおかけしてしまったかもしれませんが、
ひなたはすっかり回復し、奇声をあげながら部屋中走りまわっております。
元々アトピーなのですが、数ヶ月前より喘息発作のような症状が
起きるようになりました。
きっかけは風邪で、風邪をひくたび咳がとまらず喉がヒューヒュー鳴り、
呼吸が出来ずチアノーゼの一歩手前のようになってしまいます。
一般的にアトピーの子は喘息にもなりやすく、アトピー→気管支喘息→
アレルギー性鼻炎などと年齢によりアレルギーの症状が変化していき、
それをアレルギーマーチと言うそうです。
以前からそのような知識はあった為、ある程度覚悟はしていましたが、
ここ数ヶ月で一気に症状が出てきたひなたを見るとやはりそうか…という
暗澹たる心持になりました。
アトピーだけでも辛いのに、この上喘息とは。
もちろん一番辛いのはひなた本人ですが、親の負担は半端ないものでして…。
ただでさえ毎晩痒がって泣いて起きるのをなだめ、掻きむしる手を
おさえつけて代わりにやさしく掻いたりさすったり、毎日の薬も欠かせず、
定期的にレンタカーを借りて病院通いしたりと体と心が休まる隙がありません。
いざ喘息の症状が出ればすぐに病院に連れて行き、吸入してもらい保育園を
休ませるので昼は看病、夜は仕事をする毎日。
夜間救急に運ばれた翌日も例にもれず。
自分の時間なんて1秒もないし、そんな辛さは周りにわかってももらえない。
ストレスを発散させようにも、好きな創作活動をする暇も気力もありません。
当分できないだろうと産休前に個展を開き悔いの残らぬよう完全燃焼したつもりでしたが、
全く身動きとれず好きに物作りができない事がこんなに辛いとは思いませんでした。
せっかくイベントなどにお誘いいただいても遊びに行く事もできず、落ち込むばかり。
そんなこんなでここ数日は無気力に過ごしていたのですが、
友人の喘息治療の体験談を聞いたり、web拍手で温かいメッセージをいただいたりして
少しずつ気持ちが前向きになり、闘う気力を取り戻しつつあります。
闘うというか、共存なんでしょうね。
幼児の場合、早い時期に治療をはじめれば喘息もある程度予防できるそうですし、
今後体力がついていけば回復する可能性もあるとか。
大切なのは、あまり深刻にならずにアレルギーにつきあっていくことなのだと思います。
それに実を言うと私も小児喘息で死にかけたそうでして、親には迷惑かけたなぁ…と
改めて感謝の気持ちをきっかけにもなっていたりするので、あながち
マイナスな事ばかりではないかも。
それに、今回友達が治療方法と経過を教えてくれたように、私の経験もいつか誰かの
役に立てるかもしれないしね。
最後になりますが、ブログにコメントを残してくださった方、直接メールくださった方、
親身になったメッセージつきのweb拍手も、とても嬉しかったです。
本当にどうもありがとう。